最後のメッセージです!
明日の選挙当日はWEB更新ができなくなりますので、これが最後のメッセージとなります。
少し長いですが、私の想いのすべてを込めたので、最後までお読み頂けると嬉しいです。
本日を迎えるまで、大変多くの皆様からご支援をいただきました。
改めて深く、深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
“石川郡に活力を、政治を取り戻す”
この言葉を胸に、今回の県議会議員選挙を戦ってまいりました。
自民党福島県連職員の9年間、故郷の石川郡が、復興の遅れや人口減少によって埋没していく姿を目の当たりにし、ずっと歯がゆさを感じていました。
そんな中、地域の皆様から熱い期待と要請を頂戴しました。
“この石川郡をなんとかしたい”という一心のみで立候補を決意し、愛する故郷に人生を捧げる覚悟で石川郡に帰ってまいりました。
知名度も低く、草の根からのスタートでした。
ご挨拶まわりの中で皆様からお聞きしたのは、「石川郡は元気がない」「石川郡には明るい展望がない」という未来を危惧する声です。
私、“武田務”はそんな流れを変えて見せます。
石川郡が抱える多くの課題を少しでも早く、より確実に解決していくための、即戦力の政治家になります。
私は県連職員時代、県内各地の数々の災害現場に足を運び、たくさんの声をお聴きし、地域の皆様や国や県と協力しながら、地域の復旧を進めてまいりました。
地域の皆様に寄り添い、耳を傾け、力を合わせ、丁寧に政策を実現していく。
その姿勢こそが私の原点です。
またコロナ渦においては、次から次へと起きる危機に県連職員として対応するなかで、政治の果たす役割の大切さを痛感しました。
少子高齢化対策、インフラ整備、地域医療の充実、農林業の振興といった山積する課題に対処するためには、政権与党である自民党でしか持ちえない政治力が必要になります。
この石川郡に真の政治力を取り戻すことで、地域に活力を取り戻すことをお約束いたします。
このメッセージをここまで読んでくださった皆様、どうか私に仕事をさせてください。
政治の現場を知り、この石川郡を愛する気持ちでは誰にも負けない “武田務”にしかできないことがあります。
そのためにはこの選挙戦、なんとしても勝たなくてはなりません。
どうかもう一歩、もう一押しお力をお貸しください。
皆様の一票、一票が力になります。
まだ投票がお済でない方は、ぜひ投票に行ってください。
ぜひ明日、皆様の一票でこの石川郡を前に進めてください。
石川郡の主役は私ではなく、皆様自身なのです。
これからの石川郡の未来を、一緒につくっていきましょう!
武田務
メッセージ
福島を動かす!
地元・石川郡の皆さまの熱い期待と強い要請を頂戴し、この度、県議会議員選挙にチャレンジをする「武田 務」です。
私は自由民主党福島県支部連合会の職員として、長年、政治のリアルな現場に立ち会ってきました。そこで見たのは、政権与党だけにしか持ち得ない「政治のダイナミズム」でした。
石川郡にも、この「政治のダイナミズム」を持ち込み、真の政治を取り戻したいと考えています。まだまだ若輩者ですが、愛するふるさと石川郡を大きく、そして力強く動かして参ります。

“活力”を取り戻す
人口減少の進む石川郡にとって、定住促進のための安定した働き口の創出や、それを支えるインフラの整備は喫緊の課題となっています。国や県と強固なパイプを持つ自民党の一員としてその課題解決に力を尽くすとともに、全国の成功モデルを導入、地域資源の活用にも積極的に取り組むことで地域の商工業の活性化を図り、石川郡に“活力”を取り戻します。
“まんなか”にいる社会の実現
地域の宝である子供たちを地域みんなで支えることが、これからの子育て支援と少子化対策には重要です。徹底した子育て世帯への支援や教育の充実により、子供たちが地域の“まんなか”にいる社会を実現し、過疎化の進行を食い止めます。
実現のために
65歳以上の方の割合が38.1%と、県平均を大きく超える石川郡。活力ある健康長寿社会を実現するため医療・介護サービスの充実を図り、すべての世代の皆さんが安心して生活できる石川郡を実現します。
担い手の高齢化や専業農家の減少により、農林業を持続できない地域や耕作放棄地が増えている状況です。若い世代の就農・就林機会の創出や助成制度などの様々な支援策で石川郡の農林業を盛り上げます。
政治の道をコツコツと。
自民党県連職員として培った現場での経験を活かし、県政の場で皆様の声をしっかりと実現してまいります。
政権与党である自民党の一員として、国・県とのパイプを活かし、石川郡の未来を切り拓きます。

(たけだ つとむ)
生年月日 | 昭和56(1981)年5月27日、石川町双里生まれ |
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平成6年3月 (1994) |
中谷第一小学校 卒業 |
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平成9年3月 (1997) |
石川中学校 卒業 |
平成12年3月 (2000) |
福島県立安積高等学校 卒業 |
平成12年4月 (2000) |
神奈川工科大学入学(中退) |
平成16年4月 (2004) |
福島県外の民間企業に入社 |
平成18年9月 (2006) |
郡山市内の民間企業に入社 |
平成26年8月 (2014) |
自由民主党福島県支部連合会 事務局に勤務、9年間にわたり、ふくしま自民党を裏方として支える。 |

岸田文雄政調会長(当時)、根本匠代議士の 令和元年東日本台風の被災地視察に同行。

広報活動で使用する自民党「あさかぜ号」の運行 責任者として、県内を駆け回りました。